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新型コロナウィルス(COVID-19)ワクチン接種する?しない?を考える【公の情報とタロットを使って】

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今、困っていることがあります。もしも今後、ワクチン接種の動きが活発化した場合、自分がワクチン接種という選択を取るかどうか、決めかねるということです。さまざまな有識者の方の見解を聞くのですが、何を信じたらいいか、分からなくなっているからです。こういう時は、さまざまな角度の情報を集めた上で、タロットを引いてみると、決断することができると思っています。まずは、巷に溢れている情報から見ていきたいと思います。

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厚生労働省のサイトより

厚生労働省のホームページでワクチンについての情報を集めてみました。

厚生労働省は、令和3年2月17日から令和4年2月末までに、医療従事者、高齢者、基礎疾患を有する人のワクチン接種を完了させる方針です。

高齢者は全国で4月12日から5月以降に順次接種を開始して、7月末までに高齢者の2回の摂取を完了させる予定です。企業や、大学などで、職域単位での摂取を可能とするなど、摂取の更なる加速化を測っていくといくので、接種の予約が取れない方も、今後、順次摂取することができるということでした。

確かに効率重視でいけば、職域単位という選択になるのだと思いますが、ここによく言われている「同調圧力」が働く原因につながっているのだと解釈することができます。

私の曽祖母は、行政から電話がかかってきたと言います。かかってきた電話で摂取すると返事をしなければ、いつ打てるか確証がないというように、追い立てられたと言います。もう高齢なので、相手の方が本当にそう話したかはわかりませんが、判断力などが衰えてきている曽祖母は、「怖いな。大丈夫かな。」と思いながら摂取をするという返事をしたようです。

現在日本で使用されているワクチンは、ファイザー社のワクチンと、武田/モデルナ社のワクチンです。

ファイザー社ワクチンは、12歳から接種が可能で、1回目の3週間後に2回目を接種します。

モデルナ社ワクチンは、18歳から接種が可能で、1回4週間後に、2回目を摂取します。

いずれも、妊婦の方も接種が可能ということでした。

ファイザー社ワクチンは、メッセンジャーRNAワクチンです。このm RNAがヒト細胞に取り込まれると、このm RNAを基に細胞内で、ウィルスのスパイクタンパク質が作られ、それに対する、抗体、免疫が作られるという仕組みです。

ここで気になるのは、有効性についての一文です。「現時点では、完成予防効果は十分には明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。」と書かれていることです。

武田/モデルナ社ワクチンも、ファイザー社のワクチンと同じ仕組みのものとなっています。違うのは、18歳以上の方に接種を行うということで、なぜ、こちらのワクチンは、対象者の年齢が違うのかということが気になるところです。

有効性については、同じく、本ワクチンを受けた人は、受けていない人よりも新型コロナウィルス感染症を発症した人が少ないということがわかっています。とありながらも、「現時点では、感染予防効果は十分には明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染予防策を行う必要があります。」と明記されています。

ファイザー社ワクチンの安全性の評価については、「接種を受けたものへの健康調査」という報告がありました。選考的に接種を受けた2万人程度の医療従事者の方のデータを基に、安全性が書かれています。武田/モデルナ社のワクチンについては、高齢者の方の接種と並行して、1万人程度の自衛隊員を対象に調査をしたとのことです。つまり、医療従事者の方、高齢者の方、自衛隊員の方は、治験の対象者という側面もあるようです。医療従事者の方、自衛隊の方、高齢者の方の接種の結果、副反応について、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという治験は得られていない、となっています。海外の調査によれば、流産も増えていないとのことです。

死亡例の報告(277+79件)、アナフィラキシーの報告(248+4)、心筋炎・心膜炎の報告がありましたが、いずれも、ワクチン接種体制について影響を与える重大な懸念は認められないとされています。

次に、有効性についてはこちらのサイトから、CDC(米国疾病予防管理センター)における、効果確認に関するQ Aを参照となっていましたので、そちらのサイトからの情報を検証したいと思います。

m RNAワクチンは、今まで一度も人類に対して使用されたことがないものです。本来ワクチン生成には、何年もかけて行われるものであり、治験を経て市場に出回ります。1年で完成に至り今までの基準では治験を終了せずに作られたもの(治験期間が短縮されました。)が、本当に安全であると何年も経った後に言えるのかどうかは、誰も判断することができないのではないかと思います。もしも打つと判断する場合は、自分が進んでこの治験に参加しているんだと考えて、接種する選択をする必要があると思います。

CDC(米国疾病予防管理センター)より

ここでも、安全だということが主張されていました。誤情報に気をつけるようにという主張が繰り返し行われていました。

Google翻訳の文章を、以下に掲載します。CDC(米国疾病予防管理センター)HPより。

COVID19-ワクチンは効果的です。 彼らはあなたがCOVID-19を引き起こすウイルスを手に入れて広めるのを防ぐことができます。 さまざまなCOVID-19ワクチンの詳細をご覧ください。
COVID-19
ワクチンは、たとえCOVID-19に感染したとしても、深刻な病気になるのを防ぐのにも役立ちます。
自分でワクチンを接種することで、周囲の人々、特にCOVID-19による重篤な病気のリスクが高い人々を保護することもできます。
完全にワクチン接種されたら、さらに多くのことを始めることができます
COVID-19
のワクチンを完全に接種した後、パンデミックの前に行った多くの活動を再開できます。 連邦、州、地方、部族、または領土の法律、規則、規制(地域のビジネスや職場のガイダンスを含む)で要求される場合を除き、マスクを着用したり、6フィート離れたりせずに活動を再開できます。
Pfizer-BioNTech
またはModernaCOVID-19ワクチンの2回目の接種から2週間後、またはJohnsonJohnsonJanssen COVID-19ワクチンの単回接種から2週間後まで、完全にワクチン接種されたとは見なされません。 完全にワクチン接種されるまで、自分自身と他の人を保護するために利用可能なすべてのツールを使い続ける必要があります。

その他、ワクチンが体の中でどのような効果をもたらすのかという仕組み、強制ではないこと、子供を出産することに影響がないこと、DNAを変えるものではないこと、生ワクチンではないので、接種をすることで感染することがないこと、ワクチンを接種しても、抗体ができる前に感染した場合は発症する可能性があること、感染しても軽症で済むことなどが書かれています。

接種が完了したという人数のデータはありましたが、それと相関する発症数の減少などは、はっきりと明記されていませんでした。

また、変異種に対して効果がない可能性があることも記されていました。

イスラエルは世界に先駆けて、ワクチン接種が進んでいましたが、一時期発症数が減ったものの、100人を超える新規感染者が出てきているそうです。インドでも、変異株が猛威を振るい始めたとのこと、ワクチンは重症化を防ぐということもありますが、こうした事実にも目を向けるべきだと思います。

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及川幸久さんのYou tubeより

ここで、米国の動向に詳しい及川幸久さんのチャンネルから得た情報についてもお伝えします。

2021年6月22日のパンミック】衝撃!!WHO子供ワクチン接種、安全性の保証なし!ビッグテックなど、子供ワクチン推進派たちの反応は!?という動画で説明された内容です。

WHOが、子供のワクチン接種、当面の間はしないほうが良いと、明記したとのことでした。

また、米国の30代の人中で、323人がワクチン接種後に、心筋炎を発症しているとの報告がありました。

そして、パンデミック、人工説の説明が話されていました。

これは、陰謀論ではなく、生物物理学季刊誌Quarterly Review Biophysics Discovery に掲載された学術論文が元の情報となっています。

論文の筆者は、ロンドンのセント・ジョージ大学で腫瘍学専科のアンガス・ダルグライシュ教授とノルウェーの製薬会社イミュノール社の会長で生物学者でもあるビルゲール・ソレンセン博士の2人。

こうなってくると、パンデミックは武漢の研究所でCOVID -19を生成したことがであると考える必要が出てきます。それに対するワクチンの研究は、ウイルス生成と同時進行で行うことができる可能性もあるのではないでしょうか。

そうすることで、一部の製薬会社が儲かったり、株を持っている人が儲けることに繋がったりすると考えられるからです。

世界中の人がワクチンを打つことが決まっているとしたら、そこから発生する利権は、想像がつかないほど大きなものになるのではないかと思うのです。

これは、推測になりますが、欧米人に重傷者が多く、日本人んい重症者が少ない、という理由も、武漢の研究所で作為的に作られたウィルスであれば、ごく自然なことになると思っています。

白人が重症化するような遺伝子操作が、何らかの形で行われていたのでは?と考えています。

夕刊フジ 米国新型コロナ 武漢漏洩説「妥当と報告」記事より

陰謀論と、メディアでは報道されなかった新型コロナ武漢漏洩説に関する記事が、日本のメディアでも報道されるようになってきました。

夕刊フジの記事によれば、米議会において、ジョー・バイデン大統領は先月26日、研究所からの漏洩説を「否定できない」とし、情報機関に90日以内の追加調査を指示する声明を出したそうです。

アメリカの動きに追従する日本の動向も、これにより変化してくると考えられます。

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Face bookが制限を変更 コロナウィルス人工説は削除対象から外される

5月28日、Facebookが公式サイトで、今まで削除対象にしていた、コロナウィルスは人工で作られたものであるという投稿について、削除しない方針を発表しました。公式ウェブサイトで、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の起源に関して進められている調査と、公衆衛生専門家らとの協議を踏まえ、同ウイルスが人工的に作られたとする主張について、今後は当社のアプリから削除しないことにした」と述べた。「同ウイルスの進化に対応するため、保健衛生の専門家らと協力を続け、新たな事実や傾向が判明次第、方針を定期的に更新していく」という方針に転換しました。このことからも、コロナウィルス人工説は、陰謀説から脱して、実際の調査へ動き出していると判断することができます。

こうしたビックテックの動きは、今後の世の中を象徴していくものなので、注目していく必要があります。

タロットを引いてみよう

ここまで情報を得た上で、ワクチンを打つか打たないか、自分の心と考えに向き合うためにタロットを引いてみました。出たカードは以下の内容になります。

ワクチンを打つというところに、ソードのペイジが逆位置で出ています。このカードが逆さまになったときに考えられるのは、知性を、陰険なやり方で使っている。手術や病気。ときには報復的な行動に出る可能性ということを示しています。私の今の状態から、これを解釈するとと、ワクチンを打つと、副反応と言えないレベルかもしれませんが、体に違和感を覚えたり、痛みを感じたりするような状況が生まれ、打ったことに対して後悔する気持ちになることが示されていると考えられます。

ワクチンを打たないという選択には、ワンドの3が出ています。これは、「先見の明を持つ」という意味を象徴しています。視野を広げて、将来の成功のために種まきを始めなさいというゴーサインを示しています。このことから、私の場合は、ワクチンを打たないという選択をした方が、前向きに生活していけそうだということがわかります。先見の明という言葉からも、世の中の動向を、もう少し見ていく必要があると感じます。

この二つの選択肢の間で私がどういった態度でいるかというところには、ワンドの8が出ています。これまで、情報を整理してきた中で、自分でもワクチンを打つのは怖いな、という気持ちが芽生えてきたので、それがこのカードに反映しているように思います。情熱や熱意を表す棒が右側から8本出ています。私の気持ちが、ワクチンを打たないという方へ傾いていることがわかります。

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まとめ

以上のことから、2021年6月25日の時点では、私はワクチンを打たないことに決めました。未来は、現在の選択と行動の上に成り立っています。つまり何を今選択していくかによって、創られる未来はどんどん変わっていきます。色々な情報を収集して考えた上で、自分の行動を選択し、後悔のない未来を歩いていきたいと思っています。

コロナの時代に入ってから、人類が歩いたことのない現実にたくさん遭遇する状況になってきています。情報も、テレビを見ているだけでは、正しいものを得ることができないと感じています。

自分から情報は集めていく必要があり、その都度、一人一人が自分の考え、価値基準に基づいて、判断していかなければなりません。

誰かのせいにしても、命は取り戻すことはできないでしょう。後悔することがないように、自分の意思で行動する必要があります。

何かに迷ったときに占いをこのように使うことで、考えや気持ちを整理することができます。

占いの結果通りにしてけば幸せになれるというものではありません。自分で行動していくことが必要なのです。私は占いを使いながら自分の考えを整理していくのが好きです。今回は、ワクチンを打たないという選択になりましたが、今後の動向を見守って繰り返し判断をその都度していきたいと思っています。

今回調べたことで、コロナウィルスによる影響は、今後も続いていくように感じました。このような時代でも、皆さん一人一人にとって、より良い未来があることを、ここから願っています。

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