先日、プラクティショナーとしてオーラソーマという自分で治るセラピーの勉強会に参加したきた。
講座開始の前に、カラーボトル(イクイリブリアムボトル)を4本選ぶことになっている。
2日目も、静かな気持ちで4本を選んだ。
2本目に赤いろが入ったボトルを選択。
しかも上層ではなく下層に。
一番向き合うべき色が赤ということ。
赤は、怒り、愛、拒絶、サバイバル、物欲、物質、現実、お金、エネルギーなどの意味がある。
私が、蓋をして、追いやっているものがこの、赤色のテーマということ。
何に私は怒っているのだろう?
と考えてみた。
今、特に悲しいことも、ショックなことも、自覚していなかった。
それはそうだよね。
下層なんだから。
下層は潜在意識を表しているから。
無意識で、超怒っている!ということがここで判明。
端的にいうと、こんな人生真っ平ごめんだ!
と言っているんだよな。と思う。
こんな世の中は嫌なんだと、私は心の底から叫んでいた。
自由のない世界は嫌だ。
マスクをし続ける世界なんか嫌だ。
子供が苦しいと言っているのに、なぜマスクをしなくてはいけないんだ。
店や、公共施設がお願いしますというのなら、
こちらもつけたくないんです、お願いします。と言ってもいいはず。
マスクをすると頭が痛くなる。
大体、コロナを防ぐ力はないのだよマスクには。
馬鹿馬鹿しい。
ウイルスの大きさと、マスクの穴を比べてごらんなさいよ。
マスクの穴が大きくて、完全に通過しちゃうから。
馬鹿らしくて、付き合っていられないよ。
等々、、、、言い出したらキリがないほど、世の中に怒っていたことに気がついた。
赤は、行動のエネルギー。
怒りを燃料にして、私は進んでいくしかありません。
戦うことはしない。
NOという気持ちは示したいと思う。
だから、できるだけ、マスクを外す生活を始めています。
けれど、一緒にいる人が、マスクを私がしないことで、
とても不安になっっている時は別。
不安の原因もさまざまで、コロナを撒き散らす非常識な人といると、自分が感染するかもしれないという不安もあれば、
マスクを信じている人たちに、
叱られたり、注意されたりしないかと、ハラハラしている場合もある。
けれど、幼稚園のお迎えでは、どこまでつけるべきか考えてしまう。
こどものマスクを外したいのであれば、
大人も外すべきなんじゃないだろうか?
幼稚園の3年間。
娘は、先生の顔を見ることなく卒園することになるのだろうか。
幸い、強制しない幼稚園だから救われて言えるけど、
顔を見て、笑顔を見て、先生との思い出を作ってほしいなと思っている。
「今この瞬間」に怒っているなら、
自分で、楽園を作るしかないのだから、
私にできることをするしかないんだよね。
同じ思いの人が増えることを祈ります。